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Vulcanlog ヴァルカン・ログ 019 モンハンリボ ハンター男剣士 ディノシリーズ

「ユニオンクリエイティブ」の「可動フィギュア」シリーズの第19弾。

「MHX:モンスターハンタークロス」から登場した「斬竜:ディノバルド」の素材から作成可能な防具で、作品の中でも代表的なデザインの装備。

このデザインは、下位の「ディノシリーズ」、上位の「ディノSシリーズ」で作成可能。
最初に作成するハンターも多い・・んだとか。

歴代リボルテック同様、クリッカブル関節で保持力もあり、ポージングを固定するには多少コツがいるが、バランス取りがでっきれば、大剣を構えても自立可能。

海洋堂で出ていた「レウス装備」や「ジンオウ装備」でもついていた、「踏込エフェクト」を模したベースをはめ込むと、バランスが取れないポージングでも立たせられる。


付属パーツは少なめ。

武器は大剣のみ。短い剣は、片手剣ではなく、剥ぎ取り用のナイフ。
鞘から刀身を取り外すことはできない。
防具のデザインに含まれるので、ゲーム中では短剣としての認識はなかった・・・。

立体として手に取れば、デザイナーの意図を再確認できる好例だと思ったり。


ゲームのグラフィックは、抜刀すると、納刀状態の1.2倍ぐらいに大きく表示される。

抜刀状態も考慮して、もう少し大きく造形されててもよかったかも・・・
その分、ポージングの固定はやりやすい。


スリムな印象の「レウスシリーズ」に比べ、力強いフォルムがカッコイイ。


ゲーム中のように、モーション中の片手で取り廻すポージングから・・・


両手持ちのポージングも無理なくとれる。


見る角度によっては、ゲーム中での「片手剣」のボリュームにも見える・・・・

なんか・・・つくづく「片手剣」もあったほうが良かった・・・。


オリジナルの残心見栄キリポーズも可能♪
カッコイイっすわ~♪


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