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当初は、カメラを買い替えずに、撮影環境だけをアレコレ試行錯誤して、プロっぽい物撮り画像の量産体制を目指すのが目標でした。
意外に時間を食う「フォトショ加工の手間」のショートカットには「加工に適した画像」を撮るのが有効だという結論に至りまして・・・。

とにかく、様々な通販サイトなどでも一般的になっている「白背景」を再現してみたかったワケです。

「白色」の発色の追求に取り掛かると、これまで気にならなかった「モアレ」がどうしても気になりだしたので、新しいデジカメを入手して比較する事に。

(※モアレ・・・デジカメ特有の虹色の模様。原因は画像素子のエラーなど。)

Canon IXY160を選択したのは、某通販サイトで1位、かつ、最も安かったのが理由です。
結果から言うと、同じ環境での撮影でも、モアレが無いのにオドロキ。

つか、元のデジカメ、良く考えると、PENTAX Optio A20・・・・いつのまにか、ほぼ10年前の機種じゃねぇか・・・
ウッカリさん。テヘペロ(爆)

いやー、カメラ性能の向上なのか、経年劣化が原因なのかは、分かりませんが
・・・画質、段違い。

んで、早速、手近なブツを撮って、ちゃちゃっと加工してみました。

光沢のあるモノを撮るのがいろいろ分かりやすいので・・・、この選択です。
(MG シャア専用ズゴック エクストラフィニッシュver 2007キャラホビの限定品)
彩度や明度を調整し、実際の見た目に近づけました。
イイカンジで撮れてませんか?

参考までに、調整加工前の画像がコチラ。

全体的に彩度を抑えた曇り加減ですが・・・、
この程度であってもカメラ性能だけでここまですらいかないハズです。
今回のメイン課題、格安自作撮影ブースのお蔭。
逆に言えば、最安値のコンパクトデジカメでも「照明の環境作り」次第で、こういう「高級デジイチ などにも負けない画像」を撮ることは可能。

 


 

参考までに、Canon IXY 160 内容物です。

オモテ外観とバッテリーです。
(画像はOptio A20で撮ったのを加工。詳しく見るとやはりモアレってますw)

10年前のコンデジをしぶとく使っていた身からすれば、半分ぐらいの重さ。


裏はコンナかんじ。(これもOptio A20で撮影)
シンプルですが、メニュー選択もまとまっていて、モード調整も分かりやすい。


説明書とか保証書とか・・・
うん。例によってよく見てないぉ・・・。
あっ、ストラップ撮り忘れた・・・

 



メモリーカードが付いていない ので、無い場合は買い忘れないように。

 
 

あと、
必ずしも必要じゃないケド・・・
「ACアダプター」、「パソコンとの接続ケーブル」も付属していないので
忘れずに・・・最初から追加しておくとスムーズにやりたい事に移れますよん♪

キャノン ACアダプターキット ACK-DC90

コレを純正で買うと、IXY160がもう一台!な値段・・・・
マケプレの中古をゲットしますた ☆(ゝω・)vキャピ

Canon インターフェースケーブル IFC-400PCU (互換品)

コチラも中国製の互換品・・・。動作も問題なし。

イーネ!(・∀・)b

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