「瑞星・覇 景星・覇 装備」と同じく「スタジオGパス」の入手で解放。
上位イベントクエスト「USJ・昂る電光、猛る炎」クリアの報酬。
(※追記:2016/7/29に正式配信となるまでは)限定先行配信のクエスト。入手方法は「スターナイト 装備」を参照。
「スタールークシリーズ」はモンハン4からの継続収録の装備。4では【レア7】防具として12個の空スロがあり、クエスト配信の仕様とあわせ作成難度も高く、愛用していたハンターも多かった。
4Gでは【レア10】の「スターナイト 装備」の出現により、着用しているハンターもほとんど見たことが無いという日陰の存在。
スキル値の構成は「装填数:装填数UP」
剣士:「ガード性能:ガード性能+2」「切れ味:業物」
ガンナー:「精密射撃:ブレ抑制+2」「装填速度:装填速度+1」
スキル構成は高性能ながら、武器種が大幅に限られる装備。
割り振られた数値に偏りが無く、スロットも無い(!)為、一式セットでの運用がメイン。
「ガンランス」「チャージアックス」、「ヘビーボウガン」で性能を発揮。
逆に、それ以外の武器種では暗転表示されるスキルが発生してしまう。
人によってはガンナー用の作成を優先してもいいかも。
スタールーク入手を機に、これらの武器種で遊んでみるのも楽しかったり。
「スタジオGパス」の入手機会が限られている人は、胴系統倍加の活用が可能なので、胴体の生産と強化を優先。
スキルの使い勝手を試してみて、以後、ちゃんと揃えるかどうか決めると・・・効率が良い。
デザイン的にもスキル的にも【レア6】チャージアックスの「スタールークアクス」との親和性は最高。強化後は「グランドスターアクス」に。
MH4では、防具のほうが操虫棍寄りのスキルで本来のデザインとかみ合わなかったけど、MHXで程よくまとまったと言えるかも。
スロットが無い為、追加スキルは護石に依存。
デザイン性よりも、さらなる実用性を優先させる場合は、2つ名武器の装備がオススメ。
【ガンナー 装備】
「反動:反動軽減」を盛って連射性を高めるのがガンナーの一般的な強化方法。
だけど、装飾品の「抑反珠」には「装填速度:装填速度」のマイナス値がついており、「装填速度」のスキル値に恵まれた「スタールーク」では、せっかくの長所を削ってまで、着用する必要性は無いと言っていい。
ガンナーの「スタールーク」には、反動が「小」以下のラボガンかヘボガンを選択するのが正解。
スタールークは、塔の形のチェス駒「ルーク」がモチーフ。
戦車や城の意味があるんだとか。
デザインも、両肩のシールドなど、確かに古代の戦車っぽい。
将棋でいえば「飛車」にあたる。
スターナイトの「ナイト」は、馬の頭の形の「桂馬」の全方位版にあたる駒。
今作での新装備は「スタービショップ」か「スタークイーン」などと予想していたけれど、「瑞星、景星、夢見、夢語」と和風で攻めて外してくるあたり、制作的には「してやったり」なのかも・・・。
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