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王者・強者シリーズ」と同じく、上位イベントクエスト「範馬刃牙・最大VS最強」クリアによる「地下闘技場入場券」の入手で作成可能になる装備。
主人公の父親「範馬勇次郎」の風格を再現したこの「地上最強シリーズ」には、腕と腰のパーツが存在しない。
レア7&高防御&高耐性・・・とコラボ系の防具としては(上位レベルにおいて)異例の高性能さ。

3パーツながら発動スキルが3つ。つまり、パーツごとのスキル単価が高い。
本気力の開放」と「肉食お肉大好き」のスキルがつけたい場合、スキルシミュでも候補に挙がることが多い。
特に、脚の「地上最強の袴」は優先的に生産&強化がオススメ。

気配挑発」はマイナス値ながら、不利になるかといえばそうではない珍しいスキル。
狙われやすくなるが、狙われ続けるわけではないのがミソ。
ムリに追いかけなくても向こうから接近してくるので、トータルでスタミナの温存につながる。

仲間にとっては、罠張りや回復飲みの機会が増える。
さらに、「闘技場」での「柵分断」係、「罠への誘導」、「ガンナーを射撃に専念させる位置取り」など、その狩りの中心的な存在感で立ち回れる。

気を付けたい個体を挙げるなら「獰猛化イビルジョー」。
攻撃範囲が広いので、うっかりしてると狙われてなくても巻き込まれたりも多い。
重い攻撃でピヨったところに、本補足され、デンプシー食らって昇天なんて事も珍しくない。
(刃牙コラボ装備で獰猛イビルに参加しているハンターには「男気」を買って「1落ち」ぐらいであれば大目に見てほしいトコロ。)

挑発持ち剣士×2、隠密持ちガンナー×2は、一度は試してみたい組み合わせ。
うまくたちまわる「挑発」持ちがいると「隠密」持ちガンナーは、ほぼ攻撃に専念できる為、大幅な討伐時間の短縮が期待できる。


地上最強シリーズ 組み合わせ例

防御ポイントの高さと属性耐性の高さを活かすために同じクエストで作成可能な「王者シリーズ」との組み合わせ。
「王者・強者シリーズ」の「闘魂挑戦者+2」の発動の為、腰パーツを「カイザーSフォールド」に。カラーリングは全体を腰のカイザーカラーにあわせ、ミニエプロン的な違和感を抑えた。

薄着な見た目に反した「高い防御力」と「弱点のない属性耐性」が特徴。
狩猟対象の持つ攻撃に応じた防御属性のネコメシを食べて出発すれば、不快な「やられ状態」もほとんど無効化できる。→つまり「属性耐性:属性やられ無効」がついてるのと同じ。
条件付きながら、攻撃力の増強スキルも高レベルで確保。

「肉食:お肉大好き」よりは「食事:早食い+2」が欲しいところだけど「G級」ではないので、龍の護石で最大値な「神おま」があったとしても不可能な構成。
短時間ながら「こんがり肉」や「生焼け肉」を食べて短時間でも「強走」効果がつく点で「お肉大好き」で妥協ぽよ。

MHXでは、二つ名装備が主役みたいなところがあるけど、防具としての性能とスキルとの歩留まりの高さという点ではこの「地上最強シリーズ」は文字通りの装備と言えそう。

「高防御」「高耐性」の装備は「ギルドカード」に登録して配ってあげると「ふらっとハンター」の成功率がアップするので喜ばれる。


同じ「闘魂挑戦者+2」「本気力の開放+2」スキルで「スロ5」を空けてみた組み合わせ。
悪くはないけど、防御力や耐性、使い勝手は凡庸。

実は「本気」スキルをスキルシミュに入れると、アマツマガツチ装備の「荒天亜流【袴】」の存在感が大きい。
あえて意図的に外してみた。
なぜって・・・見た目的に、立ち状態ではイイカンジだけど、歩いたり走ったりすると、幽霊にスカートめくりされてるかのように過剰にめくれる演出がついているので、なんとなく先頭を走るのが恥ずかしかったり。


~剣士~

頭:逆巻く怒髪
胴:地上最強の胴着
脚:地上最強の袴

~ガンナー~

頭:威圧の逆髪
胴:地上最強の胴衣
脚:地上最強の下衣


地上最強 一式 作成素材

地下闘技場入場券x5

獰猛化巨獣毛x5
巨獣の赤毛x5

金獅子の鋭牙x3
金獅子の尖爪x3
金獅子の黒毛x3
金獅子の尖角x2
金獅子の尻尾x2

砕竜の拳x4
重甲虫の堅胸殻x2
千刃竜の槍尾x3
鎌蟹の脚x5


大剣:「仁剣【侠客立ち】」→≪強化≫→「仁剣【疵面】
・・・「地下闘技場入場券」×6 (1→2→3)

槌:「鬼ノ貌」→≪強化≫→「鬼ノ現身」
・・・「地下闘技場入場券」×6 (1→2→3)




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