歴代モンハンでは常連ともいえる「太古の破片」が必要な防具「アーティアSシリーズ」です。
4Gでは上位ギルクエでの採取などで入手してましたが、モンハンクロスでは「モンニャン隊-上位-火山」での報酬で入手可能。
上位火山地帯が「REAR」表示の時には、隠しエリアである「秘境」にオトモを止めると確定で入手できます。
モンハン慣れしている人では、手持ちのオトモは、常に「交易」「モンニャン隊」「特訓」「超特訓」など、お遣いにやってる状態を維持・・・コキ使います。
「ふらっとハンター」でさえ、金に糸目をつけず常にお出かけ状態です。
経験的にもゲームバランス的にも「依頼額<<<入手素材の売却額」を知っているからです。
歴代シリーズを経験済みのハンターは、クエストの出撃前の準備として、五郎丸のキック前ルーチンのように「モンニャン隊」をこなすと思います。
深く考えずに「REAR」「DANGER」表示だけを選択。条件反射的に「隠しエリア」にオトモを集める作業を繰り返します。
頻度こそ人それぞれですが、まず「特定の素材」を入手する為だけにやっていません。
最初から条件反射的に繰り返しておけば、必要になった時にはいつのまにか作成可能になっている事を、経験上知っているパターンです。
ところが、モンハン慣れしていない人にとっては、意識として「サブゲーム」扱いで、存在すら忘れてしまう人、知らないままの人もいるようです。
あとは・・・えーと、あえて想像するに・・・、
モンニャン隊「上位」は、ハンターランク上位解放後。
交易メニューを開いてモンニャン隊メニューを開き、”右ページ”を開かないと出てきません。
念のため。
「アーティアS 装備」の作成&強化の優先部位ですが、「頭」と「腰」です。
頭は剣士用の「アーティアSヘルム」だけでオッケーです。
高防御力の3スロットが狙いです。
ガンナー用の「アーティアSキャップ」ですが、防御力を半減させてまで「雷属性攻撃」1ポイントが必要になる事は、まずありません。
(モンハンの基本ですが、頭部パーツだけは、「剣士でもガンナー用が装備できます」し、「ガンナーでも剣士用が装備できます」)
腰は、剣士用の「アーティアSコイル」、ガンナー用の「アーティアSコート」。
スキルシミュレーターで「高速設置(罠師)」を盛り込むとたまに候補に上がってきます。
高速設置といえば、ココット村系「キャラバンの娘」依頼クエをこなした後で、「獰猛化狩猟の証Ⅱ」を入手後に作成可能になる「アーティアRシリーズ」の
「アーティアRヘルム」もありますが、頭部パーツは単体で見ればもっと他に有用な装備があるので、優先度は低いです。
それ以外のパーツの作成と強化は後回しでオッケーです。
参考までに「アーティアSシリーズ」一式のスロット数です。
ボマーは護石で発動してます。
雷属性攻撃・・・イラネ(゚ε゚)。
一式で使い続けるという事はほぼ無い・・・と言えそうです。
(´・ω・`) ショボーン