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「使えるオトモ」と「使えないオトモ」の違いがはっきりしてきたのでご紹介♪

オトモの「サポート行動」は最後の空欄以外は生涯固定です。
使えるオトモかどうかは、初めに「雇う段階」で決まっています。

多段ダメージが期待できる貫通ブーメラン」+「巨大ブーメランは、ニャンターでもオトモでも主力戦術です。

 

この「貫通ブーメランの技」を初期状態で覚えているサポート傾向は?というと、
ファイト猫コレクト猫の2つです。
・・・「使えるサポート傾向」なのに「選抜のハードルも低い」のが特徴です。

中でも、優先的に育てたいのはコレクト猫です。
オトモで連れて行っても勝手に採取に出かけるイメージですが、しっかり戦闘に参加してくれます。

ただし、攻撃力や防御力は一番低い傾向にあります。

攻撃力: アシスト=回復=コレクト < カリスマ=ガード < ボマー < ファイト
防御力: コレクト < カリスマ=アシスト=ボマー=ファイト < 回復 < ガード

ぶっちゃけ武器と防具でカバーできるので問題ないです。

選抜の方法についてはファイト猫でも変わりはありません。
「素材の獲得」よりも「クリアする事」がテーマとなる「闘技場などでの連続狩猟」ではファイト猫の方がよりアグレッシブです。
攻撃力はコレクト猫の2割増しです。
憤怒状態だと、プレイヤーがモドリ玉で撤退しても、残って戦ってたりします。


募集する攻撃傾向ですが、「大型優先」がオススメです。それ以外はお好みで。

傾向と言えば「ベルナ村のアイルー広場」「ココット村」「ユクモ村」「ポッケ村」で違いますが、一通り見るのが良いです。



厳選の条件1『サポート行動2段目が「貫通ブーメランの技」タイプだけに注目する』

候補となるリストを眺めていると、2パターンに分かれます。
 「貫通ブーメランの技」のスキル持ちだけをチェックします。


当たりパターン @コレクト】

ハズレパターン @コレクト】

「隠密防御の技」はクエスト中の効果について”特に実感が薄いスキル”の代表格です。


当たりパターン @ファイト】

ハズレパターン @ファイト】

「鬼人笛の技」は(攻撃力+10)の効果ですが、基礎的な攻撃力が上昇していくにしたがって相対的な効果が薄くなっていきます。
※これがたとえば(攻撃力+10%)のスキルであれば、優先度は格段に上がるかもしれませんね。



厳選の条件2『「巨大ブーメラン」と「」の両方を持っているタイプを探す』

貫通ブーメランの技」がセットされているネコの中でも、
巨大ブーメランの技」を持っていて、なおかつ「」を持っているタイプを探します。

罠は、「落とし穴の技」か「シビレ罠の技」のどちらかです。

(※罠は、リスト2ページ目の「5段目」を確認するだけでオッケーです。)
(※巨大ブーメランは、リストの「6段目以降」をチェックします。)

オトモは2匹連れて行くので、一匹づつ違う種類の罠を持っているタイプを育てるのがオススメです。

探してみると条件にあてはまるオトモは、意外に少ないのが分かるかと思います。
体感で、4つの村で1匹いるかいないかぐらいの確率です。

なぜ、「罠」持ちオトモを探すかと言えば、実感できる便利さが高い事が言えます。

ニャンターとして使う場合、アイルーは「捕獲玉」を無制限に使う能力をもっているのに、捕獲ミッションが出現して、「罠の技」を持っていないばかりに、新しく育てなおさないといけなかったりします。

オトモで使う時にも、自動的に張られた「罠」のこちら側で、安全に、回復を飲んだり、武器を研いだりするタイミングがクエスト中に1回は発生します。
罠拘束からの、連続攻撃系の「狩技」をキッチリ叩き込む・・・なども期待できます。

モンスターが足を引ずるタイミングにあわせて、いい場所に罠を張ってくれたりする機会もかなりあります。



当たりネコの例

どちらも「貫通ブーメラン」に「巨大ブーメラン」と「」がそろっています。
とりあえず雇っておいて、何匹か揃えてから、それぞれの「修得オトモスキル」を見て、本格的にレベル上げするオトモを決めます。

あとは「伝授」で「シビレ罠」か「落とし穴」を空欄に追加して → 2種類の罠持ち化で完成。

伝授は上書き可能なので、
必ずしも効率優先でない場合であれば「ネコ式火竜車の技」を空欄に追加も楽しいです。

ニャンター時に自分で操作すると当てるのさえ難しいですが、オトモ操作だと命中率も高いです。
闘技場などのエリアチェンジの無いステージでは発動率も高く、とどめの一撃を持って行ったりと意外な活躍を見せます。

アシスト猫の第二スキル「緊急撤退の技」追加という手もありですが、いろいろ試した結果、攻撃以外にアシストゲージを消費するのは効率の面でムダが多いです。
ニャンター時には、エリアチェンジで逃げてゲージ消費のない「薬草笛の技」を連発したほうがいいと思います。

モウイチドングリの残りが無い場合は、ベースキャンプまで戻ってベッドインもありです。
また、ハンターモードにて、オトモとして連れて行く場合でも、「生命の粉塵」での回復で賄えますし、最悪、体力ゼロで自然撤退してもらえばオッケーでもあります。

(※ただし、ニャンターのスキルには「戻り玉」に該当するスキルが無い為、闘技場や塔の秘境といったBC利用に制限があるパターンでは、この限りではありません。)

レベルが上がれば、持って行けるスキルは増えますが、サポートゲージの無駄な消費を抑える意味でも必要最小限をセットして連れて行きましょう。



修得オトモスキルについて】

「修得オトモスキル」にまでこだわってしまうと正直、キリが無いですが・・・
上記の条件に合うオトモを すでに入手している場合にはさらなる性能を追求したいところ。

最優先のオトモスキルは「ブーメラン上手の術」の一択です。

ハンターでいうと「溜め短」に「反動軽減」の複合スキルのような使い勝手。
占有スロットは「1」という点もオススメ。



【以上を踏まえた具体的な選抜手順(ファイトorコレクト)まとめ】

LRボタンで2ページ目「修得サポート行動」のページにて、

1:リスト2段目に「貫通ブーメランの技
2:リスト5段目に「落とし(シビレ)罠の技
3:リスト6段目以降に「巨大ブーメランの技」があるのをチェック。

さらに、
LRボタンで3ページ目「修得オトモスキル」のページへ、

4:「ブーメラン上手の術」を持っている個体。

この4つ条件を満たす個体は「当たり」といえるので、見つけ次第確保します。



上記の「厳選における条件」の見方が身につけば、クエストの息抜きに気が向いた時に4つの村を巡回して、条件に合うネコを片っ端から雇っていき、オトモスキルのイマイチなネコから解雇していくというサイクルを繰り返せば、ストレスなく性能の高いネコを入手可能です。

オトモスキルの空欄ですが、配信が終了してしまったナンジャタウン限定配信アイルー「モジャヴ」の「遠隔攻撃強化の術」を伝授しています。

遠隔攻撃力「10%」アップを2スロットで付加するので優秀なスキルです。

ナンジャタウンには行った事ないですが、偶然参加した部屋主が、バンバン配ってたのでゲットできました。
(前触れなく飛んできたので、正直、不正改造ネコかと思ってヒヤっとしましたが・・・・。)
「特別配信」の表示が特徴的です。

その他の固有のオトモスキルについては「特別配信 オトモスキル」を参照してください。



残りの
「カリスマ猫」「サポート猫」「ボマー猫」「ガード猫」「回復猫」ですが、
サポート行動の空欄は 必然的に「貫通ブーメランの技」を伝授の一択になります。

中でも注目は、「サポート猫」です。
サポート行動1段目に5ゲージ消費の「毒毒落とし穴の技」を持っているので、あとは 5段目 に「シビレ罠」、かつ、6段目以降 に「巨大ブーメラン」が揃っていれば良いので、選抜のハードルは低めです。

サポート猫は、コレクト猫よりも1段、基本値が高く、他のスキル傾向に比べてブーメラン攻撃でのゲージが貯まりやすいメリットがあるので、「コレクト」2匹、「ファイト」2匹、を揃えた後あたりに厳選にとりかかるのがオススメです。
オトモとして連れて行くよりもニャンターでの運用に特に適しています。

さらに欲張った「サポート行動」と「サポートスキル」を盛った猫の作成は可能です。
こだわれば”キリが無い”のは「ハンターのスキル盛り」も「オトモ厳選」も同じです。
モンハンに投入できる時間は限られているのが前提なので、短時間でレベルの高い厳選方法として紹介してみました。




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