3DSのスクリーンショットの方法としては、撮りたい画面でゲームを中断し、Miiverse(ミーバース)に仮投稿して、パソコンからアクセスして拾う方法が一般的です。
homeボタンが使える状況や、ソフト側が対応してないとできない制限が足枷。
お金を掛けられる方は、偽トロキャプチャーなどを導入するのがより鮮明な画像が得られるし、動画や音声まで撮れるのでそちらの方が確実ですね。
でもでも、そこまでしなくても・・・
ライトユーザーでも、画キャプが欲しい・・・・ゲームの進捗とか、文章だけだと大変だもの。
で、いろいろ試して、超チカラ技でヤッテみました（爆）
サイバーガジェットの「ラバーコートグリップ２」
「11インチ マジックアーム ＆ スーパークランプ」セット
「スマートフォン用三脚マウント」の合体技。
NEW 3DSLL 本体を直接クランプなどで挟まないので故障や破損の心配がありません。
コンパクトデジカメだとリモコンシャッターが使えない物の方が多いので、スマホがオススメ。
自撮り、集合写真などで使うbluetooth接続のリモコンシャッターを3DSのボタン回りに「粘着マジックテープ（ベルクロね）」なんかで張り付けると微調整が効いてイイカンジ。
andorid系ではバージョンが古いタイプだとリモコンシャッターが使えない場合もあるので、位置的に、鼻の頭でシャッターをタッチする方法でもオッケー。
プレイしながらでも簡単なスクショを安定して撮れます。動画はキビシイですが、スマホのカメラ性能にもよります。
デメリットは、マジックアームとスーパークランプが重いです。NEW 3DSLL と合わせると・・・ほぼ倍の重さ・・・orz
下画面のキャプチャーは、手鏡を使うとかで対処。
マジックアームは、中央のハンドルを締めこむと、ハンドル部分の関節に加え、両端のボールジョイントも連動して固定されるスグレモノ。
正規品では、1万円超えのカメラ機材でしたが、最近ではコピー品があちこちに並んでいます。
安い物では2千円以内でゲットできるものもありますが、耐久性が無かったりの粗悪品も存在するので要注意。
ベアリング内蔵かどうか は基準かも。
