古龍種の皇帝「テオ・テスカトル」の登場が確定。
モンハンシリーズの近作には、ほぼレギュラーで登場している事からも、特に人気の高いモンスター。
特にデザインバリエーションの豊富な「カイザーシリーズ」は、赤を基調としたカラーリングと「王者の風格」を醸し出すデザインとで、ほとんどのハンターが作成に挑戦すると言っても言い過ぎではない。

テオ・テスカトル 攻略法

攻撃を加える前に、スリンガー閃光弾を装填しておく。調合分も持ち込んでショートカット調合にも慣れておく。
このテオ・テスカトルクシャルダオラ古龍は、攻撃を加えられない限り戦闘状態にならない。いちどじっくり観察するのも面白い。
(古龍を食う古龍である「ネルギガンテ」は、その範疇には入らない。)

基本、空中を飛翔したら、閃光弾で撃墜してもがいている所に、頭部破壊、尻尾切断を狙っていく。
左下のレーダー画面の縁取りが赤い状態から白い状態に変わったときは、エリア移動の為飛翔する予兆なので、閃光弾の照準をテオテスカトルの前方に合わせ、飛翔・即発射。
ダウン後もエリア移動を繰り返そうとするので、閃光弾を繰り返し使う事で、繰り返しダウンを奪える。

※「閃光が効果するのは4回」ver3アップデートにより閃光が効く回数制限が追加された。スキル「閃光強化」を付けても回数制限は変わらない。

「炎纏い」「粉塵纏い」の2段階目のピークに達してから、何回か行動を繰り返すと、小飛翔から「スーパーノヴァ」を発動する。
飛翔のタイミングを狙う癖がついていれば、発動前の溜め動作中に閃光ダウンで中断させることも可能。
間に合わなくても、爆発後もダウンは取れるのであきらめない事。

歴戦個体は、防具のカスタム強化をカンストするのと、属性耐性爆破耐性Lv3マックスに上げた装備で挑むのがオススメ。
炎纏いに接触するとダメージを受けるが、大半が「火やられ」によるダメージがその正体で、属性耐性で無効にしてやると、特に、剣士はウソのように活路が見いだせる。
ガンナーは、距離を取る分、粉塵の塊りを一気に吐出する「前方連続爆破」には注意、一撃で溶けるパターンも珍しくない。

爆破粉塵をかわしながら、弱点である頭部に果敢に挑むのがコツ。
また真後ろに位置した場合は、こちらから頭を狙いに行かずに「振り向き」を待ちながら攻撃するパターンも有効。

テオ・テスカトル 弱点

弱点部位:頭部、翼、尻尾
弱点属性:火、水、雷、氷、
有効な状態異常:毒、睡眠、麻痺、爆破、気絶

落とし物 条件

「ひるみ」による炎・粉塵まといが減少した時。
クシャルダオラ or ネルギガンテとの縄張り争い発生時。

炎龍の宝玉 確率

炎龍の宝玉

炎王龍の宝玉」ではないところが混乱する人も。
過去作に雌の「ナナ・テスカトリ:炎妃龍」というのがいたが、生成される宝玉にオスメス無しという事らしい。

剥ぎ取り・本体= 2%
剥ぎ取り・尻尾= 3%
落とし物=X

頭部破壊= 2%
翼・破壊=X

探索・報酬=X
クエスト報酬(&銅枠)=X
調査クエスト銀枠= 6%
調査クエスト金枠= 13%

オトモ・ぶんどり= 1%
オトモ・おっことし=X

※ 頭部破壊、尻尾切断・剥ぎ取り を加えると、少ないとは言え、入手機会が増える。
 捕獲ができない古龍種は、基本報酬には出ないとささやかれてきたが、公式に裏付けがなされた。
 これまで通常報酬枠で入手出来ていたように見えていたのは、たまたま「頭部破壊」が達成できていたというパターン。
 歴戦古龍の紫枠の調査クエストでは、頭部破壊できなければ 報酬枠には出ない という事。
(本体or尻尾 剥ぎ取りのみ)