モンハンワールドにも古龍種「クシャルダオラ」の登場が確定。
CGからも、外観上さらなる金属の外殻を表現した質感が、さらに堅固な防御性能を想起させるに十分だ。

竜巻や豪雨をまとう天候表現にも注目のモンスター。
鋼龍の素材から作成される、武器や防具は、他の装備と比べても、デザイン人気&汎用性ともに高く、今から作成を楽しみにしているハンターも少なくない。

クシャルダオラ 攻略法

「5段階の風纏い状態」への対処がカギ。
「纏い値」の上昇により「竜巻起こし」「薙ぎ払い風ブレス」「風ブレス」の威力が「小」「大」、5段階目では「龍」とパワーアップしてしまう。
ひるみや毒などの状態異常で「纏い値」を減少させられる。
「纏い値」の減少は、滞空状態での「スリンガー閃光弾」でのダウンもかなり有効。

剣士に比べ、弓やボウガンのガンナーでは、風圧の影響は少ないと言えるが、「風纏い状態」になってしまえば胴体への攻撃が無効化されてしまう事だけは知っておきたい。

過去作では毒属性の武器出の攻撃で「毒状態」にすることで竜巻の発生を大幅に抑えられたが、今作では影響を「弱められる」レベルで、発生した竜巻を意識したスキル構成や立ち回りが要求される。
風圧耐性をLv5にすれば、対処できる・・・と思われがちだが、竜巻は無効化できない。通常のモンスターの羽ばたきの影響に作用するスキルであって、クシャルダオラの風については、かなりの影響を受けてしまう。
クシャルダオラ素材のクシャナディール系防具の3点で発動するシリーズスキル「風圧完全無効」であれば、影響を受けないが、竜巻の中心近くにある当たり判定によるダメージは無効にはならない。竜巻を無視して動くことは厳禁。「不動の装衣」の着用時に中心部に飛び込んでしまうと、吹っ飛ばされないのが仇になり、多段ダメージを受けて力尽きるパターンには特に気を付けたい。

「ナナ・テスカトリ:炎妃龍」の追加アップデート(Ver4)ととともに登場した「転身の装衣」であれば、この「竜巻の中心の当たり判定」も無効化可能になり、さらなる「クシャルダオラの安定した討伐」が可能になった。

風纏い状態が最大状態になってしまったら、暗い風「龍風圧」が発生する。頭部に「ハジケ結晶」「ハジケクルミ」を当てることでひるみが取れ、纏い値を下げることができる。
龍結晶の地で、地面に結晶が散乱している場所では、風にまかれた結晶のつぶてが発生しダメージを受ける。風の範囲を読む立ち回りを常に心掛けたい。

クシャルダオラ 弱点

弱点部位:頭部、前足、尻尾
弱点属性:火、水、雷、氷、龍
有効な状態異常:毒、睡眠、麻痺、爆破、気絶

落とし物 条件

最大3回。

テオ・テスカトル or ネルギガンテとの縄張り争い。
ひるみによって風纏い段階が減少した時。

鋼龍の宝玉 確率


レアアイテム:鋼龍の宝玉

剥ぎ取り・本体= 2%
剥ぎ取り・尻尾= 3%
落とし物=X

頭部破壊= 2%
翼・破壊=X

探索・報酬=X
クエスト報酬(&銅枠)=X
調査クエスト銀枠= 6%
調査クエスト金枠= 13%

オトモ・ぶんどり= 1%
オトモ・おっことし=X

※ 頭部破壊、尻尾切断・剥ぎ取り を加えると、少ないとは言え、入手機会が増える。 
 捕獲による報酬には基本的に存在するが「古龍は捕獲できない」点が問題となり「基本報酬には出ない」とささやかれてきたが、公式に裏付けがなされた。
 これまで通常報酬枠で入手出来ていたように見えていたのは、たまたま「頭部破壊」が達成できていたというパターン。
 歴戦古龍の紫枠の調査クエストでは、頭部破壊できなければ 報酬枠には出ない という事。
(本体or尻尾 剥ぎ取りのみ)